トイレの場所はどこがいい?

猫のトイレについて




猫はトイレの覚えが速い

一般的に猫は犬よりもトイレの覚えは速いです。それは教育をしなくても砂状の場所に排泄する習性があるからです。猫の出身はアフリカ北部の砂漠地帯と言われていて約4000年くらい前にネズミなどの駆除目的で家畜化されたと言われていますので~砂状のところに排泄する習性は名残りなんですね。

トイレを教えよう

猫がそわそわ何かを探したり、匂いを嗅いだり床をかく仕草をしだしたらそれはトイレのサインです。トイレに連れていってあげましょう。何度か繰り返しやってるうちに覚えてくれます。子猫の時は失敗もありますけど怒らないで根気よく繰り返しましょう。きっと覚えてくれます。

トイレは清潔に

人間でも汚いトイレは嫌ですよね?猫も同じです。トイレ砂は固まるタイプのものが主流でトイレに大量に入れておいて排泄したあとに固まった砂を捨てるという方が多いと思います。この場合、定期的に全取り換えしないと不潔になりやすいです。

動物病院ではトイレの中にシーツや新聞紙を敷いてその上にほんの少しだけ砂を入れる方法みたいです。1回ごとに全取り換えでトイレも洗えるので清潔を保てますが頻繁に掃除をしないといけないので現実的には無理?
猫の嗅覚は人間の5〜6倍とも言われていて汚れているトイレは使いたがりませんし、ストレスにもなります。こまめな掃除をしてあげましょう。

トイレはどんな場所がいい?

トイレの置き場所は重要なポイントです。猫によっては近くで人に見られることを嫌う猫もいますので静かで落ち着ける場所がいいですね。
排泄物の状態で健康状態を確認できますので人がいる部屋の隅とかは掃除もしやすく猫がトイレをしたことが見えて一石二鳥かもしれません。
ウンチはトイレに流すので動線も考えるとそんなに選択肢は多くないかもしれません。臭いもありますが最近の猫砂の消臭効果は高くなってきてますのでそんなに気にならないと思います。多頭飼いの場合は猫の数だけ用意してあげるのが理想的です。

頻繁にトイレの場所を変えるのもやめたほうがいいですよ〜猫の排泄物は縄張りを示す役割も持っていますので移動させると場所が分からなくなりストレスを感じるかもしれません。

トイレでオシッコができなかったら?

トイレが汚いのかもしれません

掃除はちゃんとしてますか?確認してみましょう。

しちゃった場所を考える

猫はふかふかの場所を好むので服とかお布団の上とかも勘違いしやすいです。進入禁止にするのが理想的ですけど冬なんかは一緒に寝たいですよね〜人が起きたら進入禁止・寝る時は解放して「寝る場所なんだ〜」と覚えてもらうのもいいかもしれません。

上記2つ以外の場合

マーキング行動か膀胱炎の疑いがあります。
マーキングの場合・・・オスのみで色んな場所に少量ずつします。
膀胱炎の場合・・・実際に尿は溜まってなくても残尿感があるらしく、ちょっと出してトイレ→またちょっと出す→他でも~また出してみたいな感じです。
獣医師さんに相談してください。自分の匂いのある場所にはまたする可能性がありますのでキレイに拭き取って匂いを消しましょう。

猫用トイレ&砂

トイレ容器

様々なタイプや大きさがありますのでスペースやデザイン・使い方・捨て方で選べます。
オープンタイプの箱型
一番ポピュラーなのがこのタイプ。汚れがわかりやすくお手入れや掃除がしやすいです。
フードがついた箱型
砂飛び散り防止タイプ。臭いがこもりやすいというデメリットがあります。
システム型トイレ
一番掃除がしやすいタイプ。2段になっていて上段に猫砂、下段にペットシーツを敷いて臭いやおしっこを吸収させます。その分、排泄物の異常に気がつきにくく臭いも篭りがちになります。

砂の種類

砂にもいくつかの種類がありますのでいくつか試して猫が好む砂を探しましょう。
紙系
軽くて人のトイレに流せるものもありますが若干固まりにくいイメージあります。流せなかったら燃えるゴミへ。
鉱物系
重いですwでもしっかり固まって気持ち良い。吸収・消臭力が高い。粒が荒いと・・・踏んだら痛い・・・不燃ゴミになります。
木系
吸収力はいいですが軽いのでいっぱい散ります。長期間の使用で粉状になって固まりにくくなるものもあります。
燃えるゴミになります
おから系
誤飲しても大丈夫な健康系〜トイレに流せるものも多いですが凝縮力は若干落ちます。流せなかったら燃えるゴミ。

猫のトイレを適切な場所に置いて、こまめな掃除を心がければ、猫のストレスの軽減にもなって健康状態の異常もいち速く察知できます。